コミュニティカレッジ2014!

コミュニティカレッジ2014がスタートしました。

今年度のテーマは、、、

「開かれたコミュニティへ」です。

少子高齢化が進む中で、他地域からの訪問・定住・交流等、地域の活力に大きく影響してきます。他地域の方たちに、地域の現状を見てもらい、感想、提案をもらうことは地域活性化への大きなヒントになります。行政・企業・NPO・他地域のコミュニティ等、多様な主体と関わることでコミュニティを外に開いていくというあり方を探っていきます。

第1回は、那珂川町の小砂地区コミュニティ推進協議会のみなさんにホストコミュニティをお願いしました。

雨が降っているにもかかわらず、予定開始時間よりも早く参加者のみなさんに集まっていただきましたので、早めにスタートすることが出来ました。

 

 那珂川町小砂地区は、人口754人(平成26年4月1日現在)。世帯数は241世帯。那珂川町の中心地から北に位置する農村地域です。地域の資源として、栃木県の伝統工芸品でもある「小砂焼」、皇室に献上していた「菊炭」、コミュニティ推進協議会で植栽しているスイセンロード、棚田やえほんの丘美術館などたくさんの資源があります。午前中は、地域の概要説明をしていただいてからまち歩きワークショップを行いました。「見て、触れて、聞く」まち歩きのスタートです。

棚田→芸術の森→よろこびの森→ふれあい通り→藤田製陶所などのポイントを回りコミュニティの点検をしました。

 

小砂地区コミュニティ推進協議会の概要説明をしていただいた書記の手塚孝則さん。

今回のコミュニティカレッジを開催するにあたって大変お世話になった方です。今の協議会の事業は、小砂地区コミュニティ推進協議会が昭和63年に設立した時からすべて継続してきたもので、「これが1番の自慢です」とおっしゃっておりました。

小砂Village協議会の概要説明をしていただいた常任幹事の藤田悦男さん。

藤田さんにも資料等を集めて作っていただいたり、下見の際にいろいろな「穴場」に連れて行っていただいたりして大変お世話になりました。

小砂地区が栃木県で初めて「日本で最も美しい村」に加盟されるまでの経緯などを説明していただきました。

副会長の笹沼享一さん。会長も笹沼さんなので、事務局では享一さんと呼ばせていただいております。享一さんには、棚田オーナー制度、小砂里山トリエンナーレの受賞作品がある小砂里山芸術の森、よろこびの森、ふれあい通りの説明をしていただきました。時間配分のことなど細かいところまで気にしていただいて本当にありがたいですね。頼りっぱなしでした。

午後は、コミュニティセンターに戻り、班ごとに意見交換をしました。午前中点検したポイントの感想や意見、提案などポストイットに書いてもらい地図におとしていきます。地域内と地域外でポストイットの色を変えて。

地域外の方からの意見は、小砂地区の方々にとって、とても新鮮だったと思います。同じように地域でコミュニティ活動をしている方々からの意見だったので説得力もありますね。お互いの意見を参考にし合いながら、地域づくりやまちづくりのための繋がりを持つ場がコミュニティカレッジだと思います。発表は小砂の方にしてもらいましたが、みなさん普段気が付かないことなどの意見も多数出たようで、自分の住む小砂の魅力を改めて知ることによって、維持していくことと、これからの課題解決へ向けての始まりになってもらえたらと思います。

 

 

小砂地区コミュニティ推進協議会の笹沼正会長。下見の打合せの時に、「たいへんなことを引き受けてしまったなあ」とおっしゃっておりましたが、小砂の魅力的な会長さんとして大活躍してくださいました。

感謝感謝です。あいさつをお願いしたら「眠れなくなっちゃったよ~」と照れながらおっしゃっていたのが印象的でした。会長のご自宅で生産しているという「スモークツリー」がコミュニティセンターの入り口に生けてありとても綺麗でした。

美しく整備された景観やモノもヒトも魅力的で、芸術を堪能出来る小砂は、また足を運びたくなる場所です。

オススメです!

小砂のみなさん、ありがとうございました。